バナナ便スルスルの快適お通じライフになる!
★ バナナ便スルスルの快適お通じライフ
とにかく体内に水分を補給する水を飲む、それはわかっていただけたと思いますが、もうひとつ条件があります。
炭水化物をしっかり摂ること!
炭水化物ダイエットをしている人はそもそも便ができていないから便秘ではないかもしれません。
ごはんやパン、麺類など主食となる食べ物は1日働くエネルギー源ですからしっかり食べ、水分補給していれば、バナナ便スルスルの快適お通じライフになりますよ。
私も、クスリやサプリメントを飲んでいたこともありましたが一過性のもので効果は続きませんでした。
ありふれた言葉の“水分補給”
これが
バナナ便スルスルの快適お通じライフになる近道であり、
0円でいいと気が付いたことです。
0円ですから、今スグ始められますよ~
私は毎日、今もカレンダーに赤〇印をつけるのがいちばんの楽しみです。
消えていく体内の水分量
便秘になるか、
バナナ便スルスルの快適お通じライフになるかは
体内の水分量が決め手になります。
私たちの身体はほとんど水分で構成されています。
胎児では、体重の約90%
新生児では、約75%
子供では、約70%
成人では、約60~65%
高齢者では、約50~55%が水分量として必要なのです。
つまりどの年代も、
胸から下はじゃぶじゃぶの池状態でなければならない。
年齢にかかわらず、体内の水分量が少なければ老化現象は現れるそうです。
20代だからお肌ぴちぴちだと油断していたら、生活環境や職場環境次第で、体内の水分量が少なければ、
肌のハリもつやもない乾燥肌やトラブル肌が起きる原因となります。
とにかく、お水を飲みこと!!
じつは、自分が思っている以上に
体内の水分は奪われているのです。
わかりやすい例でいえば、
ガラスに息を吹きかけるとガラスが曇ります。
これは、肺から息とともに出てきた水分が、
ガラスについて結露したもの。
肺や気道は常に湿っていて、
息をするだけでも1日に約400㎖も失われると言われます。
皮膚からも、1日約600㎖の水分が蒸発しているそうで、知らないうちに合わせて1000㎖の水分が蒸発、スポーツやジョギング、散歩、ランニングなどをする人はより多くの水分が失われているので水分補給は特に必要です。
尿や便の排出では、1日に約2300㎖の水分が蒸発。
水分補給しているつもりでも、まだまだ足りませんが、でも食事からも約600㎖の水分を摂っていますから、水をガブガブ飲む必要はありません。
では、1日にどのくらい飲めばいいのか?
1500㎖、つまり500㎖のペットボトル3本は必ず飲む必要があるのです。
(コーヒーやコーラ、ジュースなどはやめて
糖分の入っていない水、白湯、お茶などに限ります。)
★ 水分が充分足りているなと実感できる私の実例。
なぜか左足のかかとだけが、かさかさだったのですが、
水分を多く摂るようになったせいで、なめらかですべすべになりました。
水分量が体内にふんだんに回り、肌の表面まで届くようになったのでしょう。
赤ちゃんや子供のみずみずしい肌は、やっぱり体内水分が多いからだとわかります。ということは、
成人でも高齢者でも水分量が足りていれば、肌のトラブルはなくなるわけです。
現代社会は乾燥地獄です
★ 便秘になる原因は何ですか?
現代社会は乾燥地獄だということ
じつは、世界中の老若男女が便秘で悩んでいるそうです。
中高年の日本女性に多いと思われていましたが、
世界中の老若男女というところが盲点です。
赤ちゃんも子供もです。
では、その原因は世界中にあるわけです。
世界中に共通するものとは?
便利な生活家電や快適な社会環境が、
その原因を作っています。
家の中では、テレビや冷蔵庫をはじめとする家電、
パソコンやスマホなどの電子機器、それらはすべて湿気厳禁ですね。
外へ出れば、
地面はアスファルトで固められ、人間が吐き出す炭酸ガスを吸収して酸素を出してくれる樹々は伐採されて、コンクリートジャングルのような高層ビルやマンションが建ち並ぶ。
都会ではシネコンと呼ばれる映画館や美術館、博物館、劇場、コンサートホールなど便利さ、豊かさと引き換えにあらゆるものが湿気厳禁の世界に変貌しました。
地方では、スーパやーショッピングセンター、ホームセンターが巨大化しています。当然、駐車場を整備するために周辺の樹々は伐採されて、コンクリートの建物と同時に地面は舗装され、雑草も生えません。
森や林の樹々があるために、それらが蓄えている水分が空気中に放出されてしっとり感があり、肌の乾燥も防いでいたものがすべて奪われています。
自然破壊を繰り返して、人間は豊かさと便利さを享受し続けているので文句は言えませんが、そういう現実だということを認識しておく必要があるでしょう。
日本だけでなく世界中の現実=乾燥地獄ということです。
大きな視野でいえば、
農業工業あらゆる生産現場での機械化、林立するコンクリートジャングル、
消費現場ではデパートや巨大ホ―ムセンターの光熱過剰....
さらに、日本は自動販売機が世界中でいちばん多いというのが自慢のように言われています。
そこにお金があるのに壊して盗む人間がいない安全な国と思われているとか。
町にも村にも、山や海、商店街、駅前、病院の中、中学校や高校、大学の構内、高速道路のサービスエリアなとありとあらゆる場所に設置されています。
飲み物やたばこだけではなく、あらゆる商品が自販機で買えるようですがそれは本当に必要なモノでしょうか?
365日24時間、稼働し続けて自販機から放出される熱量は大気中の水分を奪っています。
自販機が世界一多い国なら、大気中の水分蒸発も世界一のはずで、日本以外の国よりも乾燥地獄に拍車をかけているということになりますよね?
さらに、全国で大流行のイルミネーション、これも乾燥地獄の原因でしょう。
では、乾燥地獄社会に住む我々は、
便秘の原因と解消法はどうすればいいのか?
しかも0円で解消するとはどういうことなのか?
あなたの便秘の悩みはどれですか?
あなたの便秘の悩みはどれですか?
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長年 慢性的に続いている。
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一週間続くこともある。
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お腹が張る。
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出たとしてもころころ便が少しだけ。
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サプリメントを飲んでいる。
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CMの便秘薬を飲むが、一過性の効果で終わる。
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病院へ行く時間がナイので結局、何もしていない。
人それぞれの症状があってひそかに悩むのが便秘ですよね。赤ちゃんにも子どもにも便秘はあるのです。
日本は治療医学ですから患者ありきの対処療法の医学です。
ヨーロッパの某国のように予防医療に国の方針が決められていれば、
政府の莫大な医療費も軽減されるはずで、その分の予算が
若者世代に必要な分野に必要なだけ使えます。
(令和2年度の国民医療費は 42兆9,665億円)
天文学的な数字に驚きを通り越して、嘆きたくなります。
この金額のお金が医療業界に流れていますから、子育てや教育費、文化芸術関係は見捨てられているということです。
この際、
病気とも言えない、手術して治るわけでもない、
【便秘】と【花粉症】
0円で完治させた体験談を読んでみてください。
必ず、何が盲点だったかがわかると思います。
●この記事を読んだ医療関係者の方、
営業妨害をするつもりはありません。
医師やクスリを必要としている人はたくさんいます。
ここは私の体験談をお話しているだけで、
かつての私のように便秘で悩んでいる人に必ず、何か参考になるはずです。