0円で便秘よさらば&さよなら花粉症

病気でもない便秘と花粉症に悩んでいる人におすすめの本を紹介しています

現代社会は乾燥地獄です

 

★ 便秘になる原因は何ですか?

 

現代社会は乾燥地獄だということ

 

じつは、世界中の老若男女が便秘で悩んでいるそうです

 

中高年の日本女性に多いと思われていましたが、
世界中の老若男女というところが盲点です。
赤ちゃんも子供もです。


では、その原因は世界中にあるわけです。
世界中に共通するものとは?

便利な生活家電や快適な社会環境が、
その原因を作っています。
家の中では、テレビや冷蔵庫をはじめとする家電、
パソコンやスマホなどの電子機器、それらはすべて湿気厳禁ですね。

外へ出れば、
地面はアスファルトで固められ、人間が吐き出す炭酸ガスを吸収して酸素を出してくれる樹々は伐採されて、コンクリートジャングルのような高層ビルやマンションが建ち並ぶ。
都会ではシネコンと呼ばれる映画館や美術館、博物館、劇場、コンサートホールなど便利さ、豊かさと引き換えにあらゆるものが湿気厳禁の世界に変貌しました。

地方では、スーパやーショッピングセンター、ホームセンターが巨大化しています。当然、駐車場を整備するために周辺の樹々は伐採されて、コンクリートの建物と同時に地面は舗装され、雑草も生えません。

森や林の樹々があるために、それらが蓄えている水分が空気中に放出されてしっとり感があり、肌の乾燥も防いでいたものがすべて奪われています。

自然破壊を繰り返して、人間は豊かさと便利さを享受し続けているので文句は言えませんが、そういう現実だということを認識しておく必要があるでしょう。

日本だけでなく世界中の現実=乾燥地獄ということです。

 

大きな視野でいえば、

農業工業あらゆる生産現場での機械化、林立するコンクリートジャングル、

消費現場ではデパートや巨大ホ―ムセンターの光熱過剰....

 

さらに、日本は自動販売機が世界中でいちばん多いというのが自慢のように言われています。
そこにお金があるのに壊して盗む人間がいない安全な国と思われているとか。
町にも村にも、山や海、商店街、駅前、病院の中、中学校や高校、大学の構内、高速道路のサービスエリアなとありとあらゆる場所に設置されています。
飲み物やたばこだけではなく、あらゆる商品が自販機で買えるようですがそれは本当に必要なモノでしょうか?

365日24時間、稼働し続けて自販機から放出される熱量は大気中の水分を奪っています。

自販機が世界一多い国なら、大気中の水分蒸発も世界一のはずで、日本以外の国よりも乾燥地獄に拍車をかけているということになりますよね?

さらに、全国で大流行のイルミネーション、これも乾燥地獄の原因でしょう。

では、乾燥地獄社会に住む我々は、
便秘の原因と解消法はどうすればいいのか?


しかも0円で解消するとはどういうことなのか?

 

 

便秘と花粉症0円で克服できた理由 [ オフィス五十嵐 ]